会社情報

日本シビックコンサルタントとは

About
Purpose of existence

私たちの存在価値

トンネル設計技術のリーディングカンパニーとして、
地下構造物の建設プロジェクトに参画し、
社会課題の解決に貢献します。

1964年の設立以来、数多くのインフラ整備プロジェクトに関わってきました。私たちの大きな特徴は、シールド工法を始めとした、多様なトンネル設計技術を得意とすることです。これまでに多くの地下構造物建設プロジェクトにて、その技術を発揮してきた実績があります。特に、無数のインフラが錯綜する都市部の地下に新たなトンネルを通すには、非常に高度な技術と深い知見が要求されます。私たちは、そうしたケースに対して実現可能な最適解を考案し、成果を出してきました。私たちはこれからも、得意のトンネル設計技術を駆使し、地下空間の利便性向上や自然災害に負けない国土の形成といった社会課題の解決に貢献し続けていきます。

シールド工法
Business Area

事業分野

各種トンネル建設に必須の
調査・計画・設計・施工監理・維持管理まで
トータルなコンサルティングを行います。

高速道路や国道といった交通系インフラ、上下水道や地下調節池など水環境を支えるインフラ、またこれらの建設時の施工監理や供用後の維持管理まで、広範囲にわたってコンサルティングサービスを展開しています。

NCCの技術
Strength

強み

  1. 1. トンネル設計技術に精通した専門家

    私たちは「トンネルをつくりたい」という社会の要求に対し、どのような大きさ、ルート、深さが適しているのか、また、どのような構造、工法でつくるのか、これらの要件を綿密な調査のもと計画、設計できる技術とノウハウを持っています。

  2. 2. シールド工法を始めとした様々なトンネル工法を熟知

    トンネル工法には、機械を使って地中を掘り進めるシールド工法、地上から地盤を掘削してトンネルを設置する開削工法、山を貫く山岳工法、海底にトンネルを沈める沈埋工法などがあります。私たちは、これらすべての工法に対し、豊富な知見と技術を有する唯一無二の専門家です。

  3. 3. あらゆるビッグプロジェクトに関わってきた実績

    東京湾を横断する東京湾アクアラインのトンネル部、また、スエズ運河の下を横断するアハメド・ハムディ・トンネルなど、国内外を問わず、多くの大規模プロジェクトに関わってきました。

  4. 4. 難易度の高い技術に挑戦し続け、
    常に第一人者であることを目指してきました

    日本におけるシールド工法は、主に小口径の下水道整備に使用される技術として発展してきました。私たちは、その技術を道路など大口径のトンネルにも使用できるように技術進化に挑戦してきました。難易度の高い技術に果敢に挑戦し続ける一人ひとりの技術者の存在が、私たちの一番の強みです。

Number of NCC

数字で見る日本シビックコンサルタント

設立年など、私たちを表す主要な数字をまとめました。

  1. 設立

    1964年

    東京オリンピックの年に設立されました。

  2. 資本金

    1億円

    強固な経営基盤があります。

  3. グループ

    2003年

    日本工営グループの一員となりました。

  4. 拠点数

    全国15拠点

    東京本社、大阪支店をメインに全国に拠点を展開しています。

  5. 品質

    ISO9001

    1999年2月 本社技術部門認証取得
    2003年9月 本社営業部門認証取得
    2005年2月 大阪支店認証取得

  6. 表彰

    50以上

    1992年以来、国土交通省局長表彰をはじめ多数の表彰実績があります。

  7. 主要論文

    20以上

    これまでに発表してきた論文は
    主要なものだけでも20以上あります。

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